twitterで最近tweetしてないアカウントに対するfollowをやめるためにいろいろした

もうずいぶん前にGeForce1080を買って、今更ながらdeep learningでもやってみるかーって思っていたんですが、
そもそもそんなにpythonを書いたことがないということに気づいた。

そうだpython書こう

なにかpythonを書く口実がほしい、と思ったので、
pythonでtwitterのapiを叩いて、フォローしているかカウントの中から、
ここ最近tweetがないアカウントを洗い出して、そのアカウントをチェック、
気分でフォローをやめる、という作業をした。

特定の条件で自動的にフォローをやめるのは事故りそうだから、
フォローをやめる候補のリストアップだけpythonのコードでやって、
最終的な判断は自分でした。

pythonには、候補のアカウントに対するリンクを並べたhtmlを適当の吐かせた。
そのhtmlのリンクを自分が叩いて、各アカウントを自分で確認した。

適当に有り物のライブラリを叩いただけで、技術的に面白いことはなにもないので技術的なところは省略。

最近tweetがない の条件

最近tweetがないと判断する条件については、2018年に入ってからのtweet回数が30回以下である、とした。
2018年5月22日のお昼すぎの時点で、自分は2283人をフォローしており、
そのうち2018年に入ってからのtweet回数が30回以下のアカウントは、490個あった。

先述の通り、これらのアカウントに対するリンクを並べたhtmlを作成して、見て回った。

こんな無味乾燥なhtmlを吐いた。490人分ある。

最近tweetがない人のパターン

最近tweetがない人については、ふわっとした感覚だけど、いくつかパターンが有るように思った。
パターンの集合に重複があったりするけど、適当なので許してほしい。

  1. よくわからない外国人(何かのwebページにアクセスするための条件みたいになっていて、その際にフォローした?)
  2. 閉店してしまったお店のアカウント
  3. サービス停止してしまったwebサービスのアカウント
  4. 開発が終わってしまったスマホアプリの公式アカウント
  5. 終わってしまったイベントのアカウント
  6. 使わなくなってしまった個人アカウント
  7. 利用者が亡くなってしまった個人アカウント
  8. ただ単純にtweetの頻度が低いもの

ただ単純にtweetの頻度が低いものが結構な数あって、「2018年に入ってからのtweet回数が30回以下」という条件は、
若干厳しすぎたかなーって思った。

上にあげたパターンのうち、1.~5.については全部フォローを辞めた。
6.については、アカウントを見て、顔が思い出せる場合を除きフォローを辞めた。
7.と8.についてはそのまま残した。

作業の結果

結果的には179のアカウントに対するフォローを解除した。

感想

自分は、人の連絡先を管理するのが苦手で、
だから、その分できるだけtwitterを始めとする開かれたインターネットに、どうでもいいことを書いておいて、
自分に連絡を取りたいなと思った人が、既に顔を知っている人であれ、そうでない人であれ、
気軽に連絡を取りやすい状態を維持しようとしてきた。

数年前であれば、みんな、そこそこtwitterみてるよなーって思っていたけど、
ここ数年で使わなくなった人もいるし、twitterだけでは不十分だな、ということを今回の作業で実感した。

なので、twitter以外にも色んな人のいそうなところに出向いていったり、
あるいは、ちゃんとこのblogをメンテするなりして、
連絡とりたいに人にちゃんととってもらえる状態を維持したいなと思った。

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