macbook pro 13 2019 の delete キーの調子が悪くなって修理に出した話

macbook pro 13 2019 は、いわゆるバタフライキーボードであり、嫌いな人は嫌いなやつなのですが、自分は結構プチプチした打鍵感が気に入っています。
で、いい感じに使っていたのですが、delete キーの打鍵感がなんだかぐにゃっとした感じになって、実際に反応しないこともが増えてきて、困ってました。
エアダスターなどで吹いても改善せず、もう限界だなぁと。

で、https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks いわゆるこれの範囲かなと思って、家まで取りに来てもらって修理に出したら、治って戻ってきました。
修理の結果が記録された紙を見てみたところ、どうやらキーボードとバッテリーは1つのコンポーネントになっていて、まとめて交換したような記載があったので、バッテリーの使用回数を確認したら、1回に減っていました。
これからソフトのサポートもどんどん切れていくことが運命づけられた intel mac ではあるけど、電池も交換されたことだし長いこと使っていこうかなぁという気持ちになりました。

しかしまぁ、Apple 製品は、iPhone7 も交換の対象になってたりしたこともあって、製品側に不具合があったら色々ちゃんと対応してくれる印象が強くなってきました。
不具合がある製品を作ってしまうこと自体はもちろん微妙ではあるけど、まぁ、ちゃんと対応してくれるしいいかなぁと。

特段 Apple 大好きってわけでもないのですが、これからも Apple 製品は継続的に使っていくのだろうなーと思う。
今後もサポートも含めてええ感じであってほしい。

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