そういえば、奏のremix書いたんだった。

もうだいぶ前になりますが、一週間フレンズ。のED曲の奏のremixをしました。

山岸さんには幸せになってほしいと思います。うわぁーい。
あと、原作の方では違う展開になってるらしいので原作も買おうかなーと思っております。

nextream extend に向けて書いたんですよ。ちなみに、初期の段階では、スキマスイッチの方のCDからvoを取り出して、ピッチシフトして作ってました。

同じ曲でも、リズム感とか違うんだなーって感じで結構不思議でした。

次は何を書こうかなぁ。

そろそろnextream extend、2回目についても考えなきゃなーって思ってるこのごろです。

Macbook Airを買ったよ traktorの環境もwindowsからmacに移行したよ

なんか、6月11日に、よーしおにいちゃんアニゲのん!いっちゃうぞー!電車の中で毒にも薬にもならない文章がんばって書くぞーとか思ってたんです。
で、電車の中でもちゃんとすわれたし、よーしいいぞと思ってノートPC開いたんです。
そしたらなんか、

壊れたthinkpad e220s

壊れてた。。

ノートPCって大切ですよね。ないと生きていけませんよね。
というか、近々DJもあるし、ここ1年くらいはPCDJどっぷりだし、PCに壊れられるのは非常に困る訳です。つーか割と本当に参った。

半年くらい前からノートPC新調しようかどうかずーっと悩んでいたので、そのタイミングで新調してしまわなかったことをちょっと後悔しつつ、でもぼさっとしていると本当に人前に立ってDJできなくなってしまうので、以前から購入を考えていたMacbookを買ってみました。

Macbook Airの11インチ、SSDは256GBのモデルです。11万円くらい。

触りはじめの第一印象は、キーボードのストロークが狭くて気になるということと、滑り止めがなくて、机の上で滑るということでした。
でも2日使っていたら、それもだんだん慣れてきて、むしろLinuxで日常的に使ってるコマンドラインが使えることが心地よくなってきているこのごろです。

ちなみに壊れていたのはモニタ部分だけだったようで、HDMIで外付けモニタをつないだところ普通に表示されたので、データの救出は容易にできました。。よかった。。

で、肝心のPCDJ環境(traktor)なのですが、思いのほか簡単に移行できました。
まだ全部のデータが確認できた訳ではないので、おかしな部分があるかも知れませんが、おおよそ大丈夫っぽい。

traktorはバージョンごとに設定ファイルを格納しているディレクトリがあるので、そのディレクトリをコピーして、曲のデータも一通りコピー。でも、設定ファイル内に格納されている曲データのパスがかわってしまうので、そこの部分だけtraktorのtrack collectionの曲名を右クリックして出てくるrelocateボタンを押してやれば勝手に見つけてくれます。見つからないものに関しては、もともとのファイルパスも示してくれるので、元のPCの中にちりぢりになってしまっていた曲データも簡単に見つけることができて、ほんとに思いのほか簡単に移行できました。よかったよかった。

macbook_traktor

intelの4コアatomの乗ったPCを3万円くらいで組んでTV録画マシンに仕立てた。という雑文。

これまで、atom330という2008年ころのatomのベアボーンにfedora17+epgrecを適当に突っ込んで録画サーバに仕立てていました。で、去年の夏あたりからおそらく熱で勝手に電源が落ちてたりしたのでどうにかしなきゃなぁと思っていました。とはいえ、最近までいい感じに耐えてました。でも、この5月末に気温の上昇のせいかどうかはよくわからんのですが、一日に何度も落ちるようになってしまいました。なので、ああ、もうこれは新調待ったなしだなと思って思い切って新調しました。

新調に当たっては、やっぱり電源をつけっぱなしにするものなので、消費電力は小さいに越したことないし、atomで組んでみることにしました。

っていうかatomいいじゃん。かっこいいじゃん。atom。

ハードウェア構成

最近、intel windowsのタブレットが普及する要因をつくったbaytrailのデスクトップ版であるCeleron J1900で行こうと兼ねてから思っていたので、これを用いてざくっと組んでみました。
ちなみに、録画には、PT3を使うことにしました。

部品 商品名 大体の値段(100の位切り上げ)
マザボとCPU Celeron J1900 Mini-ITX Q1900B-ITX 10,000円
メモリ SO-DIMM PC3-10600 4GB 4,500円
HDD WD Green 3.5inch IntelliPower 2TB 8,500円
電源とケース IW-BL634B/300B 8,500円
地デジキャプチャーボード PT3 12,000円

しめて 43,500円。
キャプチャーボードがなければ31,500円でatomとはいえ4コアのマシンが組める時代ですよ。すごい。
ちなみに上記価格は3桁め切り上げていたりとか、、ケース+電源はPT3使用時特有の事情があって、ちょっと高いものを選ばざるを得なかったとか、HDDも1TBで十分だったりとか色々値段が上がる要素があります。で、削れるところをちくちく削っていけば25000円弱で組めるところまで確認ました。ほんといい時代だなぁと思います。

ちなみに、PT3を使うときにはケース側にPCIカードを刺す拡張スロットがあるケースを買わないといかんのです。小さいケースはこの拡張スロットがないものが多いので、これだけでぐっと選択肢が減たりとか値段が上がったりとかしてちと辛い。

ICカードリーダーは元の録画マシンで使っていたものを転用。ちなみにこれです。
日本国内だとすごく入手性がいいやつ。

ソフトウェア構成

最近foltiaの社長さんと知り合いになったので、録画マシン組み直しの際にはfoltia anime lockerを使いたい!って思っていたのですが、現行のfoltia anime locker version3はCentOS 6.4ベースで結構古め。回避方法があるかどうかはよくわからないのですが、インストーラーが上がって来ませんでした。USBの割り込みがうんぬんとか言って。ちなみに、CentOS 6.5のインストールもとりあえず試してみたものの、こっちもダメでした。

時間があれば腰を据えて原因究明といきたい所なのですが、自分がオーガナイズしているパーティーが近くて、それの準備だとかremix作りだとかもあって、あんまり時間をかけてもいられなかったので、とりあえずfoltia anime lockerについてはここで断念。

気を取り直して、debian 7.5(Wheezy) + chinachu で組んでみることにしました。
基本、chinachuのインストール手順どおりでいけましたが、libccidにちょっとした修正が必要でした。

http://baalzephon.no-ip.org/tech/index.php?Linux%2F%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E9%96%A2%E9%80%A3%2Flibccid

あとはなんかすんなり行った。よかったよかった。

で、適当にmediatomb設定して、iPadやらから見られるように。

結果

いろいろ快適です。
chinachuにはavconvを用いてトランスコーディングしてくれる機能もあるのですが、この機能は性能的にぎりぎり使えるかな?という感じ。

思うこと

foltia anime locker 使いたかったけど、使えなくて残念でした。
fedoraベースだと、年がら年中ユーザにアップデートを要求することになるのでキツいのはよく分かるけど、CentOSベースも新しいハードウェアになかなか追従できなくて大変だなぁという気がしました。RHEL6.0リリースが2010年ですしねぇ。
とはいえ長期に使い続けることを考えると、10年間アップデートが行われるRHELベースであることが重要ってのも分かるけどー。わかるけどー。

製品へLinuxを適用する際の難しさみたいなものを、休日にもかかわらずモロに受けてつらかったです。

とはいえ、atomで録画マシン組みたいって思ってる人は自分以外にもたくさん居そうだし、使えたらいいのになぁ。実はちゃんと使えます、とかだったら、いいのになぁ。。

春のヘッドホン祭り 2014 行って、イヤホンの難しさを知る。

結構定期的にやってるヘッドホン祭、行ってきました!
いろんな製品が見られたし、聞けたし、非常におもしろかったです。
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

僕個人としては、次買い換えるならゼンハイザーのIE80だなぁというのは結局揺らぎませんでした。

で、まぁこのエントリで、個々の製品について詳しくどうこう言うことはあんまり考えていません。

で、今回、いろんなメーカーの方の話を聞いて感じたのは、「みんな耳の穴の形とか長さとかが違うので、一概に誰もにとってこのイヤホンがいいとは言えない」ということとでした。そして、作る側の人はそれを分かっていて、織り込んで設計していると言うことが実感として持てたということが非常に大きかったです。

だから、そもそも自分にとっていい聞こえ方をするイヤホンが誰にでもいい感じに聞こえるとは限らないということ。これをちょっとでもいいので意識しながら日々過ごそうと思う。
この現実を抑えた上で、人にお勧めの機材を進められたときにどうするのか。何を基準に音を作っていくのか、考えなきゃいけないなぁと思った。

考えなきゃいけないことは多いなぁ。

たまこラブストーリー観てきたし、こいのうたのremixもした。

たまこラブストーリーみてきました!とてもよかったです。とてもよかったです。

およそ2時間という限られた枠の中で、各キャラクターの心理描写がわかりやすいものも、そうでもないものも含めたくさん放り込まれている濃い2時間でした。たまこマーケット観てた人は皆見に行った方がいいんじゃないかな。ほんとに。ネタばれになるから、あんまりかけませんが、みどりちゃんにはもうとにかく幸せになって欲しいです。あと、かんなのぶれない立ち位置が好きです。僕もかんなみたいな強い子になりたい。

で、観に行った2日後くらいに、主題歌CDが発売されていることにふと気づいて、勢いでremixしました。
なんとなく、楽器が弾けない人でも出来るような、趣味で楽器弾いてますみたいな人でもどうにかなるようなシンプルなアレンジにしようと思って、作ってみました。

もう一度、観に行こうかなぁ。たまこラブストーリー。