僕と2歳の息子と子猫とダイバーシティの価値のわかりやすい一例

1ヶ月に1回くらいは何か書きたいという気持ちがあるので書く。

数ヶ月前に近所で野良の子猫が生まれた。
このコロナ禍の影響で、近所に出かけること自体が減ってしまったのだが、その子猫が住んでいる近くを通るときには、いつも会えることを楽しみにしている。
でも、最近、夏も近づき暑くなってしまったせいか、今までとは居る場所が少し変わってしまったらしく、見かける機会がとんと減ってしまった。

数週間前、2歳の息子と2人で散歩をしていた。
散歩をおおよそ終えて、家に戻る途中、子猫の住処の近くを通った。

今日も子猫は居ないなぁと思って、その場を離れようとしたとき、息子が「ねこさん、いるねぇ〜」と言った。

子猫は、近くに停めてある車の下に居た。
車の下に居たので、身長168cmの大人の自分には見つけられず、身長80cmの2歳の息子には苦もなく見つけることができた。

以来、そこを通るときには、しゃがみこんで車の下に子猫が居ないか確認するようになった。

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