タスク管理をtrelloからOpenProjectに変えようかなと思ったけど結局redmineにした話

今回の移行に当たって考えたことのまとめから書いておく

Wrikeは最高だけど、高すぎて厳しい。
OpenProjectは貧乏VPSには性能面で辛かった。
結局Redmineしか選択肢がなかった。
RedmineをDockerでインストールするとプラグインのインストールが辛かった。

ことの経緯

自分は生きるのが下手で、タスク管理やスケジュール管理がうまくできず、どうやってこれらをやっていくのかということについて色々試行錯誤していたりします。

昔はredmineで何でもかんでも管理することで落ち着いていたのですが、

  1. タスクの数が増えてきた時にごちゃごちゃしてくる
  2. 自力でホスティングするのめんどくさい
  3. UIが前時代的で辛い

あたりが理由で、trelloに移行していました。
子供が生まれてあんまり難しいことを家でやらなくなっていたので、シンプルな使い勝手のtrelloがとてもいい感じでした。
ただ、このところ子供がある程度大きくなってきて、自分が色々する時間も取れるようになってきたので、何か新しいことをしようと思った時に、タスクの入れ子が1段階しかできないtrelloだと複雑なことをしようとしたきのタスクのドリルダウンがしづらくて窮屈に感じられるようになってきました。

なので、タスクの入れ子現実的な範囲でいいので入れ子にできることを条件に色々探して見ました。

Wrike試してみた

2017年っぽいUIでスッゲー使いやすくて、これにしようって思ったのですが、試用期間が終わると、Freeではタスクの入れ子ができないので今回の要件に合わない。
けど課金額はどうだ?と思って調べて見たところ、課金は1人あたり月 $5と書いてあったので、$5ならVPS1つ借りるのと同じだしいけるんじゃないかと思ったんですが、5人ぶんまとめて契約しなきゃいけないらしく、1人で使うとしても月$25になってしまって辛いということが判明し断念。

すごくつかいやすいのに。もうちょっとカジュアルに使える価格設定だったらよかったのになぁと後ろ髪を引かれつつ使うのをやめました。

OpenProjectを試してみた

自力でホストしてもいいので何かいいものないかなぁと思って探して見たところ、最近はOpenProjectというOSSのプロジェクト管理ツールがあるという情報に当たったので、試してみようと一念発起。
公式でdocker imageが用意されていたので、これを利用しようとGoogle Compute Engineに1番安いインスタンスを立てて、dockerホスティング用のイメージを起動。その上にインストールすることを試みました。
が、なんかインストールがコケる。

インストールの感じを見ていると、どうも、dockerのイメージがでかいらしく、ディスクを使い切ってしまっていた模様。
なるほどね、と思って手元のPCのLinuxのVM上にdocker環境を整備してそこに入れてみたらいい感じで動いた。

Wrikeほどの使い勝手はないものの、RedmineよりはちょっぴりモダンなUIで、これでいいんじゃないかと思ってメモリの使用量を軽くチェックして見た所、起動するだけで1.2GBほど使う模様。
なんか、dockerのイメージ内に、サービスの本体であるRubyだけでなく、postgresやmemcacheも含んでいた。なるほど、イメージがでかいわけだ、とある程度納得。
しかし、メモリ使用量がこれでは、やすいVPSやクラウドインスタンス上に立てっぱなしに使うってのは若干厳しい。

とはいえ、ものは試しだと思って、昔契約した2GBのメモリが使える海外の安いVPSにインストールしてみた。
そしたら、起動はちゃんとしたものの、めちゃめちゃ重たい。
多分、ブラウザとサーバ間のレイテンシが何倍にも重なってUIの表示に効いてくるような作りになっているんだと思う。(未検証)

となると、手元のVMや家の中に置いたサーバーで動かすにはいいけど、外に置こうとするとレイテンシが辛くなってしまうな、ということで、これも不採用。

Redmineに戻ってきてしまった

色々不自由な点もあるけど、軽いし、もうredmineでいいや ということで、Redmineを改めて使い始めることにしました。
インストールはdockerで気軽に。アップデートもきっと手軽にできるでしょう。
いい時代だ。

Dockerでインストールした時にプラグインどうするんだ問題

Redmineには、プラグインが存在しています。いくつかのプラグインをDockerでインストールした手前、コンテナの中に踏み込んでプラグインをインストールするのはなんだかダサい気がしました。なので、自分でプラグイン用のDockerfileを書いてプラグイン類をインストールしました。
複数のプラグインを入れるのでそれぞれのDockerfileは分割して作成しました。
Dockerfileは、ベースとなるイメージの名前とバージョンを指定して、このイメージにどういうファイルを追加するのか、どういう風に起動するのかといった情報を追加して行くという書き方をするようになっています。

例えば、2つのプラグイン(それぞれプラグインAとプラグインBとする)をインストールするために
公式Redmineイメージ -> プラグインA追加イメージ → プラグインB追加イメージ
という順番でイメージを拡張するとします。
この時、プラグインA追加イメージを作るためのDockerfileには、ベースとなるのは公式Redmineイメージですよと書いてありますし、ブラグインB追加イメージを作るためのDockerfileにはベースはプラグインA追加イメージですよと書かれています。
なので、例えば、上記の状態から、やっぱりプラグインAが不要だから、プラグインAを取り除こうと思っても、単純にプラグインA追加イメージを作成しないだけではダメうまくいきません。プラグインB追加イメージ作成用DockerfileにあるベースとなるイメージをブラグインB追加イメージから公式Redmineイメージに書き換えないといけないという手間があります。

そんな感じで、若干、長く管理できるんだろうか、大丈夫なんだろうかという疑問は持ちつつも、とりあえずDockerでやっていこうということに決めました。

ちなみに、プラグインは、easy gantt plugin(free)Time Loggerだけ使ってます。シンプルに。

プラグイン追加後のDockerイメージをdockerhubにアップしておこうかなとも思ったのですが、easy gantt plugin が GPL v2にも関わらず、ソースコードは配布して欲しくなさそうなので自重。プラグインダウンロード用のワンタイムのURLを生成したり、そもそもgithubあたりにも置いてなかったりして、長く使い続けられるのか若干不安。ただ、そういった不安に目をつぶれるくらいeasy ganttでredmineは使いやすくなるので使っていこうと思います。
easy gantt freeは、ソースコード開示をしぶったりせず、最初からインストール済みのDockerイメージを配布しちゃえば、試してくれる人、買ってくれる人増えるんじゃないかなって思ったりするんですが、そうでもないんですかねぇ。

それよりも、easy redmineのホスティングサービス売りたい感じなのかなぁ。


nextream extend vol.5 でのちゃーりーのプレイリスト

なんか、久しぶりにDJしましたし、録画データもあるので、プレイリストを書き出してみるました。いつものことなのですが、当日何を流すのかなんて全く決めていない感じです。

nextream extendでは、初回から、自分のDJは頭の30分と終わりの30分に分けて行っていたのですが、ほかのDJから「主催のDJをまとまった時間聞きたい」との声が上がったため、今回は、終わりにまとめて1時間DJしました。
(ちなみに、オープニングはtnjに任せたのですが、tnjに頼んで本当に良かったなぁと思っています。)

あと、周辺情報としてですが、直前のDJは、Swingrooves の agさんで、ARE YOU READY / RASMUS FABER feat EMILY McEWAN から受け取りました。機材は、PCDJとレコードです。PCDJは、Traktor を launchpadで操作してました。control vinylは使っていなかったのですが、結果的にはレコードを行ったり来たりすることになったので、使っておけばもうちょっといろいろ楽だったはず。

1曲目: こっちを向いてよ(Midnight Jazzin’ Mix) / vivi (Remixed by tomosuke)

nextream extendのスタッフに音ゲー遊んでいる(いた)人が多いのでここから。
beatmania 2dx 6th styleのこっちを向いてよのremixです。素敵。

PCDJから再生

2曲目: Five Fathoms (The Unreleased Masters At Work Mixes) / Everything But The Girl

音ゲーつながりで beatmania 2dx 3rd styleに収録されてた five fathomsのremix。
リズムの類似性も調性も近くて繋ぎやすかった。

レコードから再生

3曲目: Reach Inside (restless soul peak time) / bah samba

リズムの類似性から引っ張ってきました。
なんか、とりあえずこの時、これ流したかった。というやつ。

なぜか、VJには超A & G の悠木碧出演回が流れてました。なぜ。

レコードから再生

4曲目: ビードロ模様 (motioncraft remix) / やなぎなぎ

リズムの類似性と仕様楽器の類似性から引っ張ってきたはずです。
ビードロ模様、好きだなぁ。

PCDJから再生

5曲目: ほほ笑みモード (C’s House Remix) / 花澤 香菜

拙作remix。
この日、すでに原曲が2回流れていたので、あえて3回目を流しました。
花澤香菜さんがハウサーの姫になってくれるとあのころ僕たちは本気で信じていたんだ。
ちなみに、原曲の作編曲はStudio Apartmentです。

PCDJから再生

6曲目: One True Love / Studio Apartment

花澤香菜さんに楽曲を提供し続けてくれなかったことについての当てつけです。

レコードから再生

7曲目: Staple Stable (C’s House Remix) / 戦場ヶ原ひたぎ

調性から引っ張ってきました。
あと、作るにあたってOne True Loveの頃のStudio Apartment等を参照していたので。

PCDJから再生

8曲目: ノーポイッ!(C’s House Remix) / Petit Rabbit’s

調性から引っ張ってきました。ここで後の選曲のリズムの感じに合わせて、意図的に強引に音の雰囲気をいじって居ます。

唯一神ごちうさは我々を導いてくれます。今でもやっぱりごちうさはすごかったなって思うもんなぁ。

PCDJから再生

9曲目: KIRA☆Power (C’s House Remix) / わか・ふうり・すなお from STAR☆ANIS

娘が生まれるにあたって女児アニメを見ようと考えてアイカツを見た結果、何曲もremixを書く結果となりました。そのうちの1曲。

この曲のアウトロをループさせて、スタッフのみんなに一言ずつ喋ってもらってます。

PCDJから再生

10曲目: SHINING LINE* (C’s House Remix) / わか・ふうり・ゆな from STAR☆ANIS

アイカツ、かけたかったんや。SHINING LINE*は特別な曲だな。って思います。

PCDJから再生

おわり

60分の持ち時間のうち12~13分くらいはスタッフのトークでしたが、それでも50分弱で10曲しかかけてなくて、
割とゆったりかけたなーという感じです。

また、DJしたいですね。
そろそろ次回nextream extendに向けて動き出しますので、よろしくお願いします。


最近なんもblog書いてなかったから最近のことでも書くか

最後に書いたエントリからかれこれ2か月くらい経ちつつあるので、最近のことを書こうと思います。

なんか他にも色々あった気がするけど思い出せないや。もう少し細かく記録つけて行きたいですね。。

nextream extend vol.5をやった

nextream extendのtumblrのほうにも書いたのですが、4月16日におよそ2年ぶりにnextream extendを開催しました。

2年ぶりでしたが、2年前とあんまり変わらない感じで、とても安心しました。
娘も連れてきて、少しだけ箱の中に入れてみたのですが、暗いのと大きい音がなってるのとで若干怖かった様子。
まぁ、無理もないかという感じで。

娘、2歳になった

nextream extendの前日ですが、2歳になりました。

ESP-WROOM-32を買った

買ったはいいんですが、ピン(?)が細かすぎてなかなかはんだ付けできず、秋葉原まで行って半田ごてやはんだ付け関連グッズを買ったりしました。
とりあえずはんだ付けじたいは出来たものの、ソフト作りは全然できてない。

というか、まだarduinoスケッチの書き込みすらできてない。。

PCを新調したし開発環境作りからだなぁ。連休中にちゃんと形にしていきたいところ。

Nintendo Switch買った

発売後にどうにか予約を取って買いました。

コンソール機のゲームと操作性をそのまま持ち歩けるというのは面白いですね。
自分はなかなか外出する機会はないのですが、出かけた時には持ち歩いて、外でゲームを遊べるという幸せをかみしめるようにしています。
3DSやVita等の携帯ゲーム機を持ち歩くというのとは少し気持ち的に違っていて、普段テレビで遊んでるゲームそのものであるというのがとてもいい感じがします。

自分のものと嫁さんのものの2台。一緒にスプラトゥーン2を遊ぶのが楽しみです。
一緒に遊んでくれる人を募りたいところ。フレンドコード、twitterなどで交換しましょう!よ!

みんなでチョキッとスニッパーズを買った

いずれはsplatoon2を買うんだというつもりではいたのですが、まず、最初は宣伝の動画が面白そうだったみんなでチョキッとスニッパーズを買ってみました。

嫁さんと一緒に遊びました。この時ばかりは結婚していてよかったなぁと思いました。

ゼルダの伝説 BoWを買った

なんか、物理的なソフトウェアを入れるスロット部分もちゃんと使えるか試したいなと思ったので、これは物理媒体で買いました。

嫁さん1つのセーブデータを一緒に進めてます。
嫁さんは資源集めを中心に、自分はメインシナリオを進めるのを中心にやってます。
1人の時間で遊びきるには、ちょっとボリュームが多すぎて自分には辛い感じ。
でも、面白いゲームだなぁと進めるたびに思います。

マリオカート Deluxeも買った

バトルモードがかなり充実したとのことで買ってみました。
Wii Uの前作も買ったものの、あんまりちゃんと遊べていなくて、最後にまともに遊んだマリオカートはダブルダッシュとドリフト時の操作が違うので割と戸惑いはありますが、面白いです。
ネット対戦はほどほどにしてタイムアタックでのんびり遊んで行きたいなぁ。

一緒に遊んでくれる人、募集してます。

HDMIキャプチャーボードを買った

お父さん、ゲーム実況で食っていこうと思うんだ。

Veags Pro Edit 14を買った

お父さん、ゲーム実況で食って(略


とーくばっく ~デジタル・スタジオの話~ を読んだ

とーくばっく ~デジタル・スタジオの話~ という本(同人誌?)を読みました。

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これまで、おそらく「何かの本を読んだ」、という内容のエントリを書いたことはなかったと思います。なのですが、著者であるDavid Shimamotoさんとtwitterで仲良くさせてもらっていることと、あと、それを差し引いても内容が非常にためになり、かつ、衝撃的な部分もあったので、その感想とか、自分が思うことなんかを、つらつらと書いてみようと思います。

そもそもこれは何の本なのか

世の中には、DTM関連書籍がたくさんあります。自分もそういったものをいくつか読んできました。そういう本には、「これを知っているとすぐに役に立つTIPS集」みたいなものが多く、確かに書いてあることがそのまま役に立ったりします。(役に立たないこともあります。)そういう本は、TIPSがすぐに役に立つ一方で、「なぜそのTIPSが役に立つのか」、あるいは「そのTIPSは本当に正しいのか」という、TIPそのものからもう一歩踏み込んだ理由付けに乏しいことが多いように思います。
このような本を読んでいると、理由付けまで踏み込めていないため、何かのTIPSから派生させて別のことをする、というのが難しいように思います。

今回、このエントリで紹介するとーくばっく ~デジタル・スタジオの話~に書かれているのは、そのようなTIPSに自らたどり着くための、「音とは何であるのか」という知識のうち、特にミキシングやマスタリングに役立つでろう部分です。2017年時点で、DTMにおいて、何らかの問題に遭遇し、その解決に対して有効なTIPSを知らない際に、どうすれば問題を解決できそうなのか、ということを自分で考えていくための、基本的な知識が書かれています。

100ページの本なので何から何まで網羅することはできていませんが、それでも、読むことによって得られる知識は多いと、僕はそう思いました。

また、「音とは何であるのか」ということを中心に書かれているため、製作はしていなくて、ただ音楽が好きだ、という人が読んでも面白いものだと思います。たとえば「ハイレゾって本当に意味あるのか?」って思ってる人とか、読んでみるといいと思います。

製作におけるDAWのビットレートってどうすべきなんだろうか?

この本は、先に述べたようにTIPS集ではないので、どうすべきか、という明確な答えは書いてありません。ただ、それを考える足がかりとなる情報が、実験結果とともに載っています。また、読者が再検証したり、追加の調査を行えるようにするために、実験手順まで書いてあります。

楽曲の音量(音圧)ってどうすべきなんだろうか?

もちろんTIPS集ではないので、こうすべきだ!という明確な答えは書いていないものの、この点については著者からの提案が載っています。
もちろん、こういったことを考えるための、2017年時点における音楽を取り巻く状況がまとめられています。

で、どこで買えるの?

同人誌(?)なので、書店では買えません。

東京ではディスクユニオン JazzTOKYOで、大阪では絵本カフェ holo holoにて購入可能だそうです。
東京にも大阪にも行けないよ!という方は、通販にて購入も可能です。(私も通販で買いました。)
詳細は、こちらのページのご購入方法からどうぞ!


童話 IoT

2016年、あるところに1歳半の娘とその両親が暮らしておったそうな。

それは、大晦日を間近にした、ある日の夜のことじゃった。
娘が寝ているはずの寝室から咳き込む音がした。
両親は慌てて寝室へ向かい、娘の様子を確認した。
娘は痰が喉に絡んでいるらしく、何度も咳き込んでいた。
咳を何度も続けるうち、咳き込む際に生じる胃への衝撃が強かったためか、夕食で食べたものを吐いてしまった。

両親は、吐瀉物をを片づけた後、両親は再び娘を寝かしつけた。
その後、なぜこのようなことになってしまったのか相談した。
吐いた原因は咳であるが、なぜ咳き込むのかはわからなかった。
こんなことは何日も続きはしないだろうと考え、両親も眠りへついた。

しかし、その後、娘の咳と嘔吐は何日か続いた。
娘自身、吐くほど咳き込むのは辛かった。
両親は、また咳き込んで吐いてしまうかもしれないと、常に気を張リ続けていた。
何よりも、寝ぼけたまま吐いたものが喉に詰まって娘が窒息する可能性があるということを恐れた。

幸い家は広くなく、両親は娘が咳き込むと、すぐに気づくことができた。
しかし、両親が咳に気づいて駆けつけても娘の嘔吐を止めることはできなかった。
嘔吐の後、吐瀉物の片付けと再度の寝かしつけを行う日々が続いた。
両親は、疲れ切ってしまっていた。

娘と両親の住む家には、ささやかながらも、父親が手作りしたIoTシステムがあった。
このシステムは5分に1度、家の中の各部屋の温度と湿度を自動的に取得し、ダッシュボードに可視化するものであった。

温度と湿度を自動的に取得するセンサは、ESP8266を用いた簡易なもので、1つ1000円ほどで作ることができた。

iot_sensor

ダッシュボードはこのようなものであった。

iot_dashboard

ある日の昼のこと。母親は娘は、夜に咳き込むが日中は全く咳き込まないことに気づき、不思議に思った。
母親はふと、IoTシステムのダッシュボードに目をやった。
寝室の湿度は、居間の湿度に比べて極端に低かった。
これだ!と気づいた母親は父親と相談し、娘が寝る前から寝室で加湿器を動かし、事前に湿度を高めることにした。

その日の晩のこと、予定通り、両親は娘を寝かしつける前に寝室で加湿器を動かした。
そして、娘を寝かしつけた。
その夜、娘は咳き込むことなくぐっすりと眠り続けた。
その次の夜も、またその次の夜も、娘はぐっすりと眠った。
両親も、咳に気づくために張り詰めていた緊張が溶け、娘と一緒にぐっすり眠れるようになったそうな。

めでたしめでたし。


DTMにおける「コンプレッサー難しい」問題に対するVSTオシロスコープという回答

こんばんは。ちゃーりーです。

皆さん、コンプレッサーは好きですか?僕は好きです。なければ困るという意味で、空気や水と同じくらいには好きです。

DTMにかかわらずオーディオのミキシングでよく使われる、コンプレッサーというエフェクターがあります。コンプレッサーは、基本的には、「ユーザが指定したよりも大きな音量が入力されると、音量を自動的に下げて出力する」、という効果を持つエフェクターです。

自動的に音量が変化するだけなので、不慣れな人にとってはその効果が分かりづらく、DTMにおいて効果が理解しにくいエフェクターの1つなのではないかと思います。

わかりづらい原因っていろいろあると思うのですが、コンプレッサーをかける前の波形とかけた後の波形を見比べる機会がそもそも少ないというのが1つの原因なのではないかと思います。特にソフトシンセが主流となった昨今だと、録音して個々のシンセの波形を見ることなく、完成系に持っていくことも可能ですし、そうしてる人ってかなり多いんじゃないかなと思います。

波形は、音量時系列の変化そのものなので、音量の変化を見たければ、波形を見ればいいわけです。

でも、わざわざコンプレッサーを1つかけるたびに録音なりバウンスなりをして波形を確認するなんて手間がかかってやってられません。なので、オシロスコープのVSTを用います。

オシロスコープのVSTは、そもそもDAWに付属していたりしますが、2か所にこれを刺して、両方を見ながら比較するというのはなかなか大変です。世の中には、同じオシロスコープのVSTを2か所以上に刺すと、そのVST同志が通信をして、2か所の波形を1つの画面で重ねて見られるような機能を持っているものがあります。このような機能を持つオシロスコープのVSTには以下のものがあります。

今回はこの中で、見た目がきれいなOszillos MegaScope(のデモ)を用いてみます。

1小節にキックを4回ならしたものに、コンプレッサーをかけ、コンプレッサーの前後にOszillos MegaScopeを刺し、色とか表示とかを調整したあとのスクショがこちらです。コンプの設定もわかるようにコンプも一緒にスクショの上側に収めてます。下側がOszillos MegaScopeの画面です。緑色の線がコンプレッサーを通る前の波形で、赤色の線がコンプレッサーを通った後の波形です。違う波形であるということが目で見て簡単にわかると思います。コンプレッサーによって音量が下げられている、ということが一目瞭然です。

comp

オシロスコープを見ながらコンプレッサーの設定を変えることで、設定が波形にどう影響しているのかというものリアルタイムで確認できるので、各パラメータの値がどう出力に影響してくるのかも容易に確認できるのでとても便利ですよ。


知育玩具としてのVolca Sample

子供のため、という名目であれば新しいおもちゃを買っても心の痛みが少なくてすみます!(オチ

というわけで、1歳半の娘のために(という名目で)Volca Sampleを買いました。

購入にいたった背景と課題

娘ですが、やっぱり身の回りにおいてあるものには興味を示すということで、DJミキサー(DJM900)、シンセサイザー(Virus TI、monotron DUO)、リズムマシン(Octatrack)などに興味を示していて、実際に触らせて遊ばせていたりしました。
子供は、ボタンやノブみたいな、触ると反応があるものが好きですし、LEDがやたら光るようなものも好きだし、この手の音楽機材に興味を持つのはある程度の必然性を感じるなぁといった感じでした。

いろいろ触らせた機材の中で、娘のお気に入りはDJM900とOctatrackだったのですが、これらには問題がありました。
というのも、音を出すためには、娘の手が届くところに移動させた上で、電源やオーディオなどの結線をする必要があり、そのために手間取っている間に娘が興味を失ってしまうことが多々あったのです。
(そして、娘と一緒に音楽で遊べるぞとルンルンだった私のテンションも思いっきりダダ下がるという更なる問題も発生します。)
なので、娘が興味を持った際に、自ら電源を入れてすぐに音が鳴らすことが可能な、DJM900あるいはOctatrackのようなものが必要だ、と感じ、新しいおもちゃの選定を開始しました。

新しい娘用おもちゃ選定の条件 そこから導かれる必然

子供っていうのは、結構いろいろ危うくて、手が届くところに置けるものはかなり制限されます。
一般的に、子供の手が届く範囲に置くものが満たすべき条件には次に挙げるようなものがあると思います。

  • 飲み込めるものが存在しないこと

とにかく何でも口に運ぶので、飲み込む可能性があるもの、特に、飲み込んだときに危険なものは置けません。
よく言われているのはボタン電池があります。飲み込むと高確率で死に至るようです。
また、そこまで危険ではありませんが、DJミキサーやシンセサイザーについているノブはメンテナンスのために引っ張れば大体取り外せるようになってますが、これも危ないなぁ、という理由で娘の生活範囲に常設はできません。

  • ケーブルが存在しないこと

ケーブルが存在すると、そこにつまずいてコケる可能性があるのでだめです。
あと、ACアダプターであれば良いですが、100ボルトの交流が流れてるようなケーブルなんて、いつうっかり感電するかわからず、危うくて置けません。

  • 持ち上げられないくらい重たいこと、あるいはぜんぜん重たくないこと

掴んで、持ち上げて、その後、足へ落として怪我をする恐れがある可能性を考えると、そもそも持ち上げられないくらい重たいか、あるいは足に落としても怪我をしない程度には軽い必要があります。

 

以上の事柄は、子供を育てたことがない人にとっては大げさに思えるかもしれませんが、これは大げさでもなんでもなく、本当のところです。育児書にはまぁまず間違いなく書いてある、ごくごく基本的なところです。

これに加えて、今回のおもちゃ選定では次の条件が加わります。

  • 触れる場所がたくさんある

子供はやたらいじる場所が多いものが好きです。

  • ピカピカする

子供はやたらピカピカするものが好きです。

  • 思い立ったときにすぐに使い始めることができる

興味を失う前にすぐに使い始められる必要があります。
こちらは音を出し始めるまでに、配線がたくさんあって、その間に興味を失われると、主に僕が悲しいです。

これらの6つの条件をすべて満たし、かつDJM900あるいはOctatrackのどちらかに似ているものを我々は知っています。

そう。Korg Volca Sampleです。

娘にVolca Sampleを与えてみた結果

というわけで、Volca Sampleを購入。電池を入れて、電池を取り出せないであろうことを確認した上で、娘に与えてみました。

適当に私が組んだシーケンスで楽しそうに踊ってくれたり、自分でボタンを押して遊んでくれたりしました。あと、つまみもいい感じにいじって鳴らすサンプルを変えてみたりとか、テンポを変えてみたりとかしてくれます。

うれしい!

あと、volca sampleはサンプラーなので鳴らす音を自分で取り替えることができます。
さらに、iOS端末のマイクで録音したものをvolca sampleへ送り込むためのツールも存在しています。
なので、娘が喋った言葉を録音し、samplerへ転送し、鳴らしてみました。

すると自分の声がボタンを押すと聞こえるということに娘は気づいたらしく、ボタンを押しては録音された言葉を楽しそう復唱してました。
まだ試してないのですが、こちらが覚えてほしい言葉を吹き込んで送り込んでおけば覚えてくれるんじゃないかという気がします。

言語学習にもすごくよさそうです!(気のせい

結論

Volcaシリーズは小さい子供に与えても安全そうです!
あなたのおうちの息子さん、娘さんのリズムマシンリテラシーの向上に一台いかがでしょうか!

おまけ

娘の声をサンプリングして適当にいじりまわしたもの


プリンシプルのremixを書きました。

たまこラブストーリーの主題歌、なんですかね。プリンシプルのremixをだいぶ今更ですが、書きました。

たまこラブストーリーは映画館でも見ましたし、Blu-rayも買って何度も見ていたのですが、実はなんでこの曲がたまこラブストーリーという作品に必要だったのか、ということがなかなか腹落ちしていませんでした。

で、なんか2カ月くらい前だと思うのですが、テレビでたまこラブストーリーを放送していたのですが、そのタイミングで、ようやく理解できたので、居ても立ってもいられず、といった感じで書きました。

たまこがらみだと、過去に、ドラマチックマーケットライドとこいのうたのremixも書いたので、お持ちの方はご一緒にお楽しみください。あと、ねぐせのremixを書くと制覇したみたいになりますね。

お持ちでない方で聞きたいぞ、という方は適当にご一報を。

素敵です。たまこラブストーリー。

 

なんか、もうちょっと適当に高頻度で日記書いていきたいですね。


お誕生日プレゼントをいただきました。

こんにちは。ちゃーりーです。おひさしぶりです。

10月3日が誕生日でして、34歳になりました。で、amazonのウィッシュリストを公開したら、いろいろいただきまして。なんかもう本当にありがとうございます。最近落ち込み気味だったので、ほんと元気出た感じがします。

いただいたものー その1。

踏み台です。娘が流し台で手を洗う時の高さ調整に。使ってます。
なお、自分自身も、高さ違いのものですが、人に送ったことがあります。すごく背が低い人で、ポップン遊ぶときに高さが合わなくて辛そうだったので。現在では普通に、家で、踏み台として便利に使っているという話を聞きました。

で、その2 & その3。

iOSデバイスをMidi音源にしたりできるステキなセット。それぞれ違う人から届いたので、二人で連絡しあって決めたのかなとか思ってます。どうなんでしょうか。

iOS用のUSB変換ケーブルの純正品は、アップル Lightning-USBカメラアダプタという名前で売っていて、これがまた4000円くらいして高いのですが、純正品じゃなくてもちゃんと動いて、一安心でした。

で、iPad上で動かしたiM1をこれらを使ってOCTATRACKから叩いてみた動画をとってみました。音を選んだり、編集したりも結構すんなりできて、なかなか面白い。

今まで、VASをつないで遊んでいたのですが、PCMシンセをつなぐとまた違った表現ができるようになって面白いなぁと思っています。

あと、最近だとableton liveといういろんな機材やDAWを同期させるための機能がありまして。いただいたものを組み合わせて使うとこれにmidiしか受け取れない機材を対応させるアプリ、「Link to Midi」が使えるようになったりして面白いです。例えば、traktorのBPM情報を送ってiPhoneにつないだリズムマシンを同期させたりとかできます。まだうまく動画にできていないのですが、かなりかっちりとシンクロしてすごいです。

なんか、この春先から気分が落ち込み気味で半年くらいほとんど何もしていなかったのですが、なんていうか、いただいたものに見合うだけ、いろいろ頑張らないとなーと思えました。

プレゼント送ってくださった方、本当にありがとうございました!


でんき家計簿をほじほじする

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
1月の電気料金がすごく高かったちゃーりーです。

家に送られてきた電気使用量がいつになく多かったのでどうなってるんだ?
と思って東京電力のでんき家計簿<たるwebサービスにログインしてみたところ、30分ごとの電気使用量が見られるようになっていました。

何やら、スマートメーターという、電気使用量をリアルタイムで電力が無線軽油で集められる電気メーターを使っていると30分ごとの統計が見られるようになるらしいです。
で、引越先はそれがもうついていました。と。

なるほどなるほど。じゃあ、そのデータにアクセスするためのweb APIはあるのかなーと思って調べてみたら、
Arduinoでスマートメーターからリアルタイムに消費電力を取得する
というblog記事が出てきて、いや、それはすごいけどでもちげーなーもうちょっと手軽にやりたいんだよー

ということで、seleniumとphantomjsでちょいちょいとスクレイピングするツールを書いてみました。
とりあえずcsvでがつっと吐くだけなので適当にいじったりしてもらえれば幸い。

できればスクレイピングなんてしなくても、API越しにとれるようにするか、もしくはもっと簡単にスマートメーターにアクセスする手段が欲しいよなーという気分ではあるよなぁ。